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【2026年最新】中国のレストランでQRコード注文する方法 — Alipayでメニューを見て決済まで完結

【2026年最新】中国のレストランでQRコード注文する方法 — Alipayでメニューを見て決済まで完結

中国のレストランに入って席に着くと、テーブルにQRコードのシールが貼ってあることに気づくと思います🍜

日本のように店員さんが紙のメニューを持ってきてくれるのを待っていても、なかなか来ない——。実は中国では、テーブルのQRコードをスマホでスキャンして、自分で注文するタイプのお店がとても多いのです。

私は中国・深圳に住んでいますが、日本から来た友人が最初にとまどうのがこの「QRコード注文」です。「メニューがどこにもない」「どうやって頼むの?」と固まってしまう方が本当に多い。

でもご安心ください。Alipay(支付宝)が使えるようになっていれば、外国人旅行者でもこのQRコード注文が使えます。しかも、注文と同時に支払いまで完結します。

この記事では、Alipayを使って中国のレストランでQRコード注文をする手順を、実際の流れに沿って解説します😊

中国のレストランは「QRコード注文」が主流

中国のレストランの円卓。テーブルには食器がセットされ、メニューの代わりにQRコードが置かれていることが多い

中国の飲食店では、以下のような流れが一般的です。

  1. 席に着く
  2. テーブルに貼ってあるQRコードをスキャン
  3. スマホの画面にそのお店のメニューが表示される
  4. 好きな料理を選んでカートに入れる
  5. そのまま注文&決済
  6. 料理が運ばれてくるのを待つ

つまり、注文用の端末が自分のスマホというわけですね。店員さんを呼ぶ必要も、言葉を話す必要もありません。

中国語がわからない旅行者にとっては、実はこれはむしろありがたいシステムです。画面上のメニューは写真付きのことが多く、翻訳機能を使えば内容もある程度わかります。

前提:Alipayが使える状態になっていること

このQRコード注文を使うには、Alipay(支付宝)に日本のクレジットカードを紐付けて、支払いができる状態になっている必要があります。

以前は外国人旅行者にはハードルが高かったのですが、現在は日本のクレジットカードを登録するだけでAlipayが使えるようになりました。まだ設定していない方は、先にそちらを済ませておいてください。

💡 Alipayの登録・カード紐付けの手順は、【2026年最新】中国でAlipay(支付宝)を使う方法 で写真付きで解説しています。

Alipayでレストランのメニューを開く手順

それでは、実際の手順を見ていきましょう。

1席に着いたら、テーブルに貼ってあるQRコードを探します。テーブルの真ん中や隅にシールで貼られていることが多いです
中国の飲食店のテーブルに貼られたWeChat(微信支付)とAlipay(支付宝)のQRコードシール
2Alipayアプリを開き、画面上部の「スキャン(扫一扫)」をタップします
3カメラでテーブルのQRコードを読み込みます
4「このミニプログラムに情報の利用を許可しますか?」といった注意事項・許可の確認画面が出てきます。ここは「許可」を選んでください。許可しないと先に進めません
5そのお店のメニュー画面が表示されます。写真付きで料理が並んでいるので、好きなものを選んでカートに追加していきます
6選び終わったら「注文(下单)」ボタンをタップします
7注文と同時にAlipay決済が走ります。支払いを確定すれば注文完了です。あとは料理が来るのを待ちましょう🍽️

ポイントは、注文と支払いが一体になっていることです。日本の飲食店のように「食べ終わってからレジで会計」ではなく、先払いなんですね。

複数人で同じQRコードから注文できる

このシステムの便利なところが、同じテーブルのQRコードを、複数人が同時に読み込めるという点です。

私が妻と食事に行ったときも、私がQRコードを読み込んでメニューを見ている横で、妻も自分のスマホで同じQRコードを読み込んでいました。すると——

妻がスマホで選んだ料理が、私の画面にもリアルタイムで反映されるのです。

つまり、テーブルの全員がそれぞれのスマホでメニューを眺めながら、一つの注文カートに料理を追加していけるわけですね。「これ食べたい」「じゃあ入れとくね」というやりとりをスマホ上でできるので、大人数のときは特に便利です👍

会計も一つにまとまるので、誰か一人が代表して支払えばOKです。

【注意】すべてのお店で使えるわけではない

ここがこの記事で一番お伝えしたいポイントです。

私が実際にいろいろなお店で試してみた結果、この方法で注文できるお店は、残念ながら全部ではありませんでした⚠️

おそらく、現地の人が使っているAlipay(=中国の銀行口座とAlipayが紐付いている状態)であれば、どのお店でも注文と支払いができると思います。

しかし私のように、

  • 日本のクレジットカードをAlipayに紐付けている
  • 日本の電話番号でAlipayを使っている

という条件の場合、次の2つのパターンに遭遇しました。

パターン 症状
① メニューが開けない QRコードをスキャンしても、そこから先に進まない
② 支払いができない メニューは開けて、カートに商品も入れられるが、決済のところで弾かれる

そうなったときの対処法:店員さんを呼べばOK

こういうパターンになってしまっても、まったく問題ありません。

店員さんを呼んで、紙のメニューをもらいましょう。

中国・広州のレストランで使われている紙のメニュー。QRコード注文が使えないときは店員さんに頼めばもらえる

ほとんどのお店には紙のメニューも用意されています。それを持ってきてもらって、

  • 「これください」と口頭で伝える
  • 指をさして注文する

これで普通に注文できます。QRコード注文が主流とはいえ、絶対にそうしなければいけないわけではありません。店員さんを呼んで直接注文することも、当然できます。

なので、「QRコードで注文できなかったらどうしよう」と不安に思う必要はまったくないので、安心してください😊

まとめ

中国のレストランでのQRコード注文について、ポイントをまとめます。

  • 中国の飲食店は、テーブルのQRコードをスキャンして注文するタイプが主流
  • Alipayのスキャン機能でQRコードを読み込めば、メニューが開いて注文&決済まで完結する
  • 途中で出てくる許可の確認は「許可」を選ぶこと(許可しないと進めない)
  • 同じQRコードを複数人で読み込めるので、テーブル全員で一つのカートに追加できて便利
  • ただし、日本のクレジットカード+日本の電話番号の環境では、使えないお店もある
  • 使えないときは店員さんを呼んで紙のメニューで注文すればOK

あくまで、Alipayが使えるようになったことで「より便利に注文・支払いができる方法」として覚えておいていただければと思います。うまくいかなくても困ることはありません。

中国・広州のレストランのテーブルに並んだ点心。円卓を囲んでシェアするのが中国スタイル

中国のレストランは本当に美味しいお店が多いので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください🥢

関連動画

この記事の内容は、YouTubeチャンネル「よんじーの中国ライフ」でも動画で詳しく解説しています。実際にレストランでQRコードを読み込んで注文する様子を、実写でご覧いただけます。

旅行者が中国のレストランでQRコードから注文&決済する方法を徹底解説! — YouTube動画サムネイル

▶ 旅行者が中国🇨🇳のレストランでQRコードから注文&決済する方法を徹底解説!【ALIPAY(アリペイ)活用シリーズ③】

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画像クレジット: Wikimedia Commons — レストランのテーブル: Imauwaliapr (CC BY-SA 3.0) / QRコードシール: Harald Groven (CC BY-SA 2.0) / 紙のメニュー・点心: MeiOLA 2290 WMENSZ (CC0)

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