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【2026年最新】中国の入国審査の流れ完全ガイド — 指紋登録・税関申告・到着ロビーまで

【2026年最新】中国の入国審査の流れ完全ガイド — 指紋登録・税関申告・到着ロビーまで

中国行きの飛行機を降りて、最初に待っているのが入国審査です🛂

ビザなし渡航ができるようになって中国旅行のハードルはぐっと下がりましたが、それでも「空港に着いてから外に出るまで、何をどの順番でやるのか分からない」という不安の声を本当によくいただきます。

なかでも多いのが、指紋登録についての質問です。

「え、指紋を採られるの?」「他の国では採られなかったけど?」「断ることはできるの?」——韓国や台湾、ヨーロッパあたりの旅行に慣れている方ほど、ここで戸惑うようです。

私は中国・深圳に住んでいて、日本と中国を何度も往復しています。この記事では、飛行機を降りてから到着ロビーを出るまでの流れを、指紋登録を中心に順番に解説していきます。

読み終えるころには「なんだ、そういうことか」と思えるはずです。事前に流れを知っておけば、当日は列に並んで案内に従うだけで終わります😊

🛬 まずは全体像 — 中国の入国は6ステップ

細かい話に入る前に、全体の流れを頭に入れておきましょう。中国の国際空港に到着してから外に出るまでは、だいたい次の順番です。

順番 やること 中国語表記 目安
飛行機を降りて通路を進む 到达 5〜15分
指紋・顔写真の登録 指纹采集 2〜5分
入国審査(イミグレーション) 边检 / 边防检查 5〜40分
手荷物の受け取り 行李提取 10〜30分
税関 海关 1〜5分
到着ロビーへ 到达大厅

ポイントは、指紋登録が入国審査より「前」にあることです。審査官のブースで採られるのではなく、そこへ向かう通路の途中に専用の機械が並んでいて、自分で操作して登録してから審査の列に並びます。

💡 空港の混雑具合にもよりますが、着陸してから到着ロビーに出るまではトータル40分〜1時間半くらいを見ておくと安心です。大型連休(春節・国慶節)や、大型機が同時に何便も到着する時間帯はもっとかかります。

✈️ ステップ0:飛行機を降りる前にやっておくこと

意外と見落とされがちですが、降りる前の準備で当日のラクさが変わります。機内でやっておきたいことは3つです。

1デジタル入国カードのQRコードを、スクリーンショットで見られる状態にしておく。中国に着いた瞬間からネットが繋がらない前提で動きましょう。ブラウザで開き直そうとすると詰みます📵
2滞在先ホテルの名前と住所(英語)をメモしておく。入国審査で聞かれることがあります。スクショでもOKです🏨
3パスポートをすぐ出せる場所に移す。指紋採取機でも入国審査でも税関でも使います。スーツケースの奥にしまわないでください🛂

入国カードのオンライン申請そのものについては、中国のビザなし渡航とデジタル入国カード申請方法 の記事で申請画面の手順を1つずつ解説しているので、まだの方はそちらを先に済ませておいてください。

💡 紙の入国カードは廃止が進んでいます。2026年時点では多くの空港でオンライン申告が原則です。事前に申告できなかった場合は、到着した空港に設置された専用端末で申告できます。

健康申告は、もう原則いりません

コロナ禍のあいだ必須だった健康申告(健康申报)は、2023年11月から原則不要になりました。2026年現在も不要のままです👌

ただし、発熱・咳・呼吸困難などの症状がある場合や、感染症と診断されている場合は、税関に申告する義務があります。体調が悪い状態で無申告のまま通過するのは避けてください。

🖐️ ステップ1:指紋登録 — ここが日本人にいちばん馴染みのないステップ

さて、本題です。

中国では、外国人が入国する際に指紋と顔写真(生体認証情報)を登録する制度が2018年から全国の空港・港・陸路の国境で全面実施されています。

日本のパスポートで韓国や台湾、東南アジアを回っていると指紋を採られない国も多いので、「中国だけ厳しいのでは?」と感じる方がいますが、アメリカ・EU圏の一部・インドなど、指紋を採る国は珍しくありません。中国が特別なわけではないので、身構えなくて大丈夫です。

北京首都国際空港の国際線到着通路。この先の通路沿いに指紋採取機が並んでいる

対象は「14歳以上70歳未満」の外国人

指紋登録の対象と、免除される人は次のとおりです。

区分 指紋登録
満14歳以上、満70歳未満の外国人 必要
14歳未満の子ども ❌ 不要
70歳以上 ❌ 不要
外交旅券の所持者など ❌ 不要
指の欠損等で物理的に採取できない場合 ❌ 不要(係員が対応)

つまり、ふつうの日本人旅行者はほぼ全員が対象です。お子さん連れの方は、14歳未満なら不要と覚えておいてください👨‍👩‍👧

⚠️ ときどき「ビザ申請の指紋が免除になったから、入国時も免除では?」という誤解を見かけます。これは別の話です。中国大使館・領事館でのビザ申請時の指紋採取の免除措置(短期ビザ対象)と、入国時の指紋登録はまったく別の制度です。日本人はそもそもビザなしで行けるので、関係するのは「入国時」のほうだけだと思っておいてください。

指紋採取機はどこにある?

飛行機を降りて、案内表示に従って入国審査場へ向かって歩いていくと、審査ブースにたどり着く手前の通路に、背の高い端末がずらっと並んでいます。これが指紋採取機(自助指纹采集机)です。

空港によって筐体の色や形は違いますが、画面にパスポートのイラストと指のマークが出ている端末を探せば、まず間違いありません。空港スタッフが立って誘導していることも多いです。

指紋採取機の操作手順

操作はとても簡単です。慣れれば1〜2分で終わります。

1端末の画面で言語を選びます。多くの機械に日本語が入っています。無ければ英語を選んでください🌐
2パスポートの顔写真ページを開いて、下向きにスキャナに置きます。読み取れないときは、ページをしっかり開いて押さえつけるのがコツです
3画面の案内どおりに、右手の4本指 → 左手の4本指 → 両手の親指の順にセンサーへ置きます。画面に手のイラストが出るので、そのとおりに置けばOKです🖐️
4登録が完了すると、画面に「OK」「完了」などの表示が出ます。空港によっては小さなレシートが出てくることがあります🧾
5レシートが出た場合は捨てずに持って、入国審査の列へ進みます。審査官に提示を求められることがあります
🧾 レシートが出るかどうかは空港・端末によって違います。出なかったからといって失敗ではないので、画面に完了表示が出ていればそのまま進んで大丈夫です。

指紋がうまく読み取れないときのコツ

これ、地味にハマる人が多いポイントです。何度やってもエラーになって、後ろの列が伸びていく……という状況は焦ります😅

うまくいかないときは、次を試してみてください。

  • 🖐️ 手が乾燥している — 機内は乾燥します。両手をこすり合わせて温めるか、額や小鼻を軽く触って皮脂を少しつけると読み取りやすくなります
  • 💪 押しつけすぎている — 強く押すと指紋の溝がつぶれて読めません。「軽く置く」が正解です
  • 📐 指の位置がずれている — 指の第一関節までしっかりセンサーに乗せます。浮いていると読めません
  • 🙋 それでもダメなら係員を呼ぶ — 近くに必ずスタッフがいます。手を挙げれば来てくれます。中国語が話せなくても、機械を指さして首を振れば伝わります

何度か失敗しても入国できなくなるわけではありません。最終的には審査ブースで係員が対応してくれるので、落ち着いて大丈夫です。

2回目以降の入国はどうなる?

同じパスポートで一度登録が済んでいれば、次回以降は登録し直す必要はありません。

ただし現実には、空港によって運用がバラバラです。私の実感としては、「登録済みでも、外国人レーンに並ぶと結局もう一度機械を通される」空港はけっこうあります。素直に案内に従っておくのが早いです。

そしてパスポートを更新した場合は、新しいパスポート番号で登録し直しになります。切替直後に中国へ行く方は、また同じ手順を踏むことになると思っておいてください📘

出国のときも指紋を照合します

見落とされがちですが、中国から出国するときにも指紋の照合があります

出国審査のブースでセンサーに指を置くよう求められるので、入国時と同じように対応すれば大丈夫です。入国のときのように機械の列に並ぶわけではなく、審査官の目の前で数秒で終わります👋

⚠️ 入国審査エリアは「撮影禁止」です

これは絶対に守ってください。

入国審査場・税関エリアは撮影が禁止されています。 指紋採取機の画面を撮ろうとしてスマホを構えると、確実に止められます。

この記事で指紋採取機そのものの写真を載せていないのも同じ理由です。「記事のために撮ってきてほしい」というリクエストをいただくことがあるのですが、こればかりは無理なんです🙇

思い出づくりのつもりでも、揉めると入国が遅れます。スマホはポケットにしまったまま進みましょう。

🛂 ステップ2:入国審査(边检)

指紋登録が終わったら、いよいよ入国審査です。

並ぶのは「外国人」レーン

審査ブースの手前で、レーンが分かれています。

  • 🇨🇳 中国人(中国公民)
  • 🌏 外国人(外国人 / Foreigners)
  • 🎫 香港・マカオ・台湾住民(港澳台居民)

日本のパスポートで行く場合は、迷わず「外国人 / Foreigners」のレーンへ。表示は中国語と英語の併記なので、英語を見れば分かります。

💡 中国人レーンは自動化ゲートでサクサク進みますが、外国人レーンは有人審査なので時間がかかります。ここが空港内でいちばん待つポイントです。到着便が重なると30〜40分並ぶこともあります。乗り継ぎがある方は余裕を持っておいてください⏰

なお、外国人向けの自動化ゲート(自助通関)は、永久居留身分証や居留許可を持つ長期滞在者などが対象で、短期の旅行者は使えません。旅行で行く場合は素直に有人レーンに並びます。

審査官に出すもの・聞かれること

ブースに着いたら、パスポートを開いて渡します。あとは審査官の指示に従うだけです。

やることは多くありません。

  • 📷 正面のカメラを見る — 顔写真を撮られます。帽子・サングラス・マスクは外します
  • 🖐️ 指紋センサーに指を置く — 求められたら置きます(求められないこともあります)
  • 📱 入国カードのQRを見せる — 求められたら見せます。実際にはシステム側で確認できるので、提示を求められないことのほうが多いです

質問されるとしても、内容はシンプルです。

よくある質問 答え方
渡航の目的は? 「Sightseeing(観光)」「Business(仕事)」で十分
何日滞在する? 「5 days」など日数を答える
どこに泊まる? ホテル名を見せる。メモやスクショでOK
帰りの便は? 予約確認メールを見せられれば確実

中国語で答える必要はまったくありません。 英語の単語だけで通じますし、そもそも何も聞かれずにスタンプを押されて終わることのほうが多いです😊

スタンプは「ホテルで見られる」ので大事です

審査が終わると、パスポートに入国スタンプが押されます。

このスタンプ、旅の記念というだけではありません。中国のホテルはチェックインのときに、パスポートの顔写真ページと一緒に入国スタンプのページを確認します。入国日を確認して宿泊登記(临时住宿登记)を行うためです。

ホテル側での手続きについては 中国のホテルのチェックインの流れ で詳しく書いています🏨

🧳 ステップ3:手荷物の受け取り(行李提取)

入国審査を抜けたら、預けた荷物を受け取ります。中国語の表示は「行李提取(xínglǐ tíqǔ)」。英語で「Baggage Claim」と併記されているので、英語を追えば迷いません。

中国の空港の「行李提取(Baggage Claim)」案内表示。便名ごとに受取レーンの番号が表示される

案内モニターに便名とレーン番号が出ているので、自分の便名を探してその番号のターンテーブルへ向かいます。

中国の空港の手荷物受取エリア。番号ごとにターンテーブルが並ぶ

カート(手推车)はターンテーブルのそばに置いてあり、中国の空港は基本的に無料です。荷物が多い方は遠慮なく使ってください🛒

💡 中国の空港は広いです。手荷物受取まで電車(APM/シャトルトレイン)で移動する空港もあります(北京首都空港T3、上海浦東空港など)。案内表示に従っていれば自然に乗る流れになるので、心配はいりません🚈

🛃 ステップ4:税関(海关)— 申告がなければ緑ルート

荷物を受け取ったら最後は税関です。ここは、ほとんどの旅行者にとって歩いて通り抜けるだけの場所です。

中国の空港内にある「中国海关(China Customs)」の表示

出口が2つに分かれています。

  • 🟢 緑ルート(无申报通道 / Nothing to Declare) — 申告するものが無い人
  • 🔴 赤ルート(申报通道 / Goods to Declare) — 申告が必要な人

観光で行く限り、ほぼ全員が緑ルートです。荷物をX線に通して、そのまま出口へ進みます。

申告が必要になるのはこんなとき

自分が緑ルートでいいのかどうか、次の基準で確認してください。

項目 申告が必要になるライン
個人使用の物品(非居住者) 総額 2,000元 を超える
現金(人民元) 20,000元 を超える
現金(外貨) US$5,000相当 を超える
酒類(アルコール12%以上) 1,500ml を超える
たばこ 400本 を超える

観光で行って、この基準に引っかかることはまずありません。カメラやノートPCなど自分で使う持ち物は、申告の対象ではありません(個人使用の範囲なので大丈夫です)。

一方で、中国に住んでいる人へのお土産を大量に持ち込むようなケースでは金額に注意してください。「非居住者は2,000元まで」というのは意外と低いラインです💴

申告する場合はミニプログラムで事前にQRを作れる

申告が必要な場合は、WeChat(微信)のミニプログラム「海关旅客指尖服务」で事前にオンライン申告ができます。WeChatの検索窓にこの6文字を入れれば出てきます。

パスポート情報・便名・持ち込む物品を入力するとQRコードが発行されるので、赤ルートでそれを提示します。紙の申告書に書くより圧倒的にラクです📱

持ち込みが禁止・制限されているもの

中国は生鮮食品と肉製品の持ち込みに厳しいです。緑ルートを通っても荷物はX線検査を受けるので、うっかり入れっぱなしにしないよう気をつけてください。

  • 🥩 肉・肉製品(ハム、ソーセージ、ビーフジャーキー、レトルトの肉料理など)
  • 🥛 乳製品(一部)
  • 🍎 果物・野菜・種子・苗・植物
  • 🐟 生の魚介類
  • 💊 大量の医薬品(自分用の常備薬の範囲なら問題ありません)

日本のお土産で気をつけたいのは、肉入りのお菓子・カップ麺・レトルト食品です。「牛肉エキス」ではなく肉そのものが入っているものは避けたほうが無難です。

⚠️ 国内線に乗り継ぐならモバイルバッテリーに要注意

これは入国審査そのものの話ではありませんが、中国国内線に乗り継ぐ予定がある方は必ず知っておいてください

2025年6月28日から、中国の国内線では3C認証(中国強制認証)マークのないモバイルバッテリーの機内持ち込みが禁止されました。日本で売られている一般的なモバイルバッテリーには、このマークがありません。

  • ✈️ 日本↔中国の国際線は対象外(今のところ持ち込めます)
  • 🇨🇳 中国国内線は対象 — 3Cマークが無い/不鮮明なものは没収される可能性があります

北京や上海で乗り継いで地方都市へ行く、という旅程の方は特に注意してください🔋

🚪 ステップ5:到着ロビーに出たら、まずやる3つのこと

税関を抜けると、いよいよ到着ロビーです。お疲れさまでした🎉

中国の国際空港の到着ロビー。ここを出る前にネットと決済の準備を確認しておきたい

ただし、ここからが中国旅行の本当のスタートです。日本と勝手が違うので、外に出る前に次の3つを片付けておくと、その後がずっと楽になります。

1📶 ネットに繋ぐ。中国ではLINE・Google・Instagram・YouTubeが使えません。VPNや香港SIM、eSIMなど、事前に用意した手段がちゃんと動くかここで確認します
2💳 決済アプリを開いて動作確認。Alipay(支付宝)にクレジットカードが正しく紐づいているか、この時点で確かめておきます。中国は現金が使いにくいので、ここが動かないと詰みます
3🚇 市内への移動手段を決める。地下鉄が繋がっている空港なら地下鉄がいちばん安くて確実です。荷物が多い・深夜着ならDiDi(滴滴出行)を使います

特に①のネットは最優先です。ネットが繋がらないと、地図も配車アプリも翻訳も動きません。空港のWi-Fiは中国の携帯番号でのSMS認証を求められることが多く、旅行者にはハードルが高いので、あてにしないほうが安全です📵

それぞれ詳しい記事があるので、渡航前に目を通しておいてください。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. 指紋登録は断れますか? A. 実質的に断れません❌ 中国の法令にもとづく手続きなので、拒否すると入国できない可能性があります。抵抗を感じる方もいると思いますが、アメリカやEUの一部でも同様の措置が取られています。

Q. 子どもも指紋を登録しますか? A. 14歳未満は不要です👶 14歳以上のお子さんは大人と同じように登録します。

Q. 高齢の親と一緒に行きます。指紋は必要ですか? A. 70歳以上は不要です。年齢はパスポートの生年月日で判定されるので、こちらから申し出る必要はありません。

Q. 前回中国に行ったときに登録済みです。今回も並びますか? A. 制度上は不要ですが、空港によっては再度機械を通されることがあります。案内に従ってください。パスポートを更新した場合は登録し直しになります。

Q. 香港やマカオから陸路で深圳・珠海に入る場合も指紋は必要ですか? A. はい、必要です🚏 空港と同じく、陸路のイミグレーションにも指紋採取機が設置されています。

Q. トランジット(乗り継ぎ)だけの場合は? A. 空港内の乗り継ぎエリアから出ない国際線同士の乗り継ぎなら、入国手続き自体が発生しません。ただし一度入国して国内線に乗り継ぐ場合や、市内に出る場合は通常の入国手続きが必要で、指紋も登録します。

Q. 入国カードのQRコードを見せられませんでした。大丈夫? A. 申請さえ済んでいれば、審査官はシステム側で確認できます。実際、私はこれまで何度も入国していますが、QRの画像を提示したことは一度もありません😅 とはいえ念のため、スクショはすぐ出せる場所に置いておきましょう。

Q. 入国審査でスマホを見てもいいですか? A. 撮影は禁止です📵 ホテル情報の確認など画面を見るだけなら問題ありませんが、カメラを構えるのは絶対にやめてください。

Q. 入国審査に一番時間がかかるのはいつですか? A. 春節(旧正月)と国慶節(10月1日〜)の大型連休、そして大型機が集中して着く夕方〜夜です。この時間帯に着く便で乗り継ぎがある方は、余裕を持った旅程にしてください。

📌 まとめ

中国の入国の流れを、最後にもう一度整理します。

  1. 🛬 流れは ①通路 → ②指紋登録 → ③入国審査 → ④荷物受取 → ⑤税関 → ⑥到着ロビー
  2. 🖐️ 指紋登録は入国審査の「手前」にある機械で自分で行う。対象は14歳以上70歳未満
  3. 🧾 完了表示(またはレシート)を確認してから、外国人レーンに並ぶ
  4. 🛂 審査で聞かれるのは目的・滞在日数・滞在先くらい。中国語は不要
  5. 🛃 税関は申告が無ければ緑ルートを歩いて抜けるだけ。肉製品と果物の持ち込みだけ注意
  6. 📵 入国審査エリアは撮影禁止。スマホはしまっておく
  7. 🚪 到着ロビーに出たら、ネット・決済・移動の3つを確認する

指紋登録も入国審査も、流れさえ知っていれば、やることは案内に従うだけです。私自身、何度も往復していますが、指紋の機械の前で立ち止まるのは1〜2分。身構えていた人ほど「え、これで終わり?」となります。

不安があるとすれば、それは「何が起きるか分からない」ことから来ているだけです。この記事で流れがイメージできたなら、もう大丈夫だと思います。

準備を整えて、楽しい中国旅行にしてくださいね😊

📚 あわせて読みたい

入国のあとに必要になる準備を、記事ごとにまとめています。渡航前にひととおり目を通しておくと安心です。


画像クレジット: Wikimedia Commons — 広州白雲国際空港 国際到着出口: Tim Wu (CC BY-SA 4.0) / 上海浦東国際空港 T2: Windmemories (CC BY-SA 4.0) / 北京首都国際空港 T3 国際到着通路・T2 手荷物受取: 颐园居 (CC BY-SA 4.0) / 広州白雲国際空港 T2 行李提取案内: AirportStudio (CC BY-SA 4.0) / 北京首都国際空港 T3E 中国海関表示: Zheng Zhou (CC BY-SA 4.0)

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