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【2026年最新】Alipay(支付宝)ミニアプリ完全活用 — 旅行者が入れておくべき機能10選

【2026年最新】Alipay(支付宝)ミニアプリ完全活用 — 旅行者が入れておくべき機能10選

中国旅行の準備として Alipay(支付宝)にクレジットカードを登録した方から、こんな声をよくいただきます。

「登録はできたけど、結局お店で支払うことにしか使っていません」

これ、本当にもったいないです😅

私は中国・深圳に住んでいますが、Alipayは「決済アプリ」ではなく「中国生活のOS」だと思っています。アプリの中にたくさんの小さなアプリ(ミニアプリ)が入っていて、地下鉄に乗る、タクシーを呼ぶ、自転車を借りる、レストランで注文する——中国滞在中にやりたいことの大半が、Alipay一つの中で完結してしまうのです。

しかも、これらのミニアプリはアプリストアからのダウンロードが一切不要。中国ではGoogle Playが使えないのでAndroidの方はアプリの入手でつまずきがちですが、Alipayのミニアプリならその問題を丸ごと回避できます📱

この記事では、私が深圳で日常的に使っているものの中から、外国人旅行者が実際に使える10個を厳選してご紹介します。それぞれに「使える度」も付けたので、渡航前のチェックリストとして使ってください😊

そもそも「ミニアプリ」とは何か

中国の飲食店のレジカウンターに置かれた支付宝(Alipay)と微信支付(WeChat Pay)の対応表示

ミニアプリ(中国語で小程序=シャオチェンシュー)は、アプリの中で動く軽量アプリのことです。

日本人にいちばん近い感覚で説明すると、「LINEの中にあるサービス」に似ています。LINEを開けば、LINE Payも、LINEマンガも、電車の乗換案内も、それぞれのアプリを入れずに使えますよね。あれの規模を100倍にしたものが、中国のAlipayだと思ってください。

普通のアプリ Alipayのミニアプリ
アプリストアからダウンロードが必要 ダウンロード不要(開いた瞬間に使える)
Androidは中国でGoogle Playが使えず入手困難 端末を問わず使える
サービスごとに会員登録・カード登録が必要 Alipayの登録情報がそのまま使える
スマホの容量を食う 容量をほぼ食わない

旅行者にとっての最大のメリットは、3行目の「サービスごとの会員登録が要らない」という点です。中国のサービスは基本的に中国の携帯番号や身分証を求めてきますが、ミニアプリ経由ならAlipayがすでに持っている情報がそのまま引き継がれるため、この壁をスキップできる場合が多いのです🎫

大前提:Alipayに日本のクレジットカードを紐付けておく

この記事で紹介するミニアプリは、すべてAlipayが支払える状態になっていることが前提です。

現在は外国人でも、日本のクレジットカード(Visa / Mastercard など)を登録するだけでAlipay決済が使えます。中国の銀行口座も、中国の携帯番号も不要です。

  • ✅ 日本の携帯番号でアカウント登録OK
  • ✅ 中国の銀行口座は不要
  • ✅ Visa / Mastercard などの日本発行カードを登録するだけ

💡 まだ設定がお済みでない方は、【2026年最新】中国でAlipay(支付宝)を使う方法 で登録からカード紐付けまで写真付きで解説しています。まずはそちらを済ませてから読み進めてください。

ミニアプリの開き方は、たった2ステップ

10個を紹介する前に、共通の開き方を押さえておきましょう。やることはこれだけです。

1Alipayアプリを開き、画面いちばん上の検索窓をタップします
2この記事で紹介するキーワード(「出行」「DIDI」など)を入力し、検索結果のいちばん上をタップします
3初回は位置情報の許可や利用規約の同意画面がいくつか出ます。ここはすべて「許可」「同意」を選んでください。断ると先に進めません

一度開いたミニアプリはホーム画面の履歴に残るので、2回目からは検索すら不要になります。中国に着いた初日に一通り開いておくのがおすすめです👍

⚠️ 中国語のキーワードはコピペで構いません。この記事の文字をそのまま長押しでコピーして、検索窓に貼り付ければ確実です。


① 出行 — 地下鉄とバスの乗車コード【使える度 ◎】

中国の駅の改札に設置された支付宝(Alipay)のQRコード読み取り機。スマホをかざすだけで通れる

検索キーワード:出行

いきなり結論ですが、旅行者がいちばん恩恵を受けるのはこれです。

「出行(チューシン)」はAlipayの交通メニューで、ここから地下鉄とバスの乗車用QRコードを発行できます。券売機に並ぶ必要も、小銭を用意する必要もありません。改札でスマホをかざして入場・出場するだけで、料金は自動計算されて登録カードに請求されます🚇

私が深圳で乗ったときは3元(約60円)。券売機の前で路線図とにらめっこする時間がゼロになるので、旅行の体感速度がまるで変わります。

⚠️ 注意:外国人のアカウントだと、対応していない都市があります。上海・深圳などの大都市はまず問題ありませんが、開こうとして反応が悪いときは素直に券売機を使ってください。詳しい手順と対応都市の見分け方は 中国の地下鉄の乗り方 にまとめています。

② DiDi(滴滴出行)— タクシー配車【使える度 ◎】

検索キーワード:DIDI

中国で圧倒的シェアを持つタクシー配車アプリが、専用アプリなしでAlipayから使えます🚕

行き先は地図から選ぶので、中国語を一言も話さずに配車から支払いまで完了します。料金は事前に確定するのでぼったくられる心配もありません。荷物が多いとき、雨の日、深夜——地下鉄でカバーできない場面はDiDiで埋まります。

ただし2つだけ落とし穴があります。いちばん安いプランは「拼车=相乗り」なので、荷物があるなら「快车」を選ぶこと。そして空港や大きな駅では「TAXI」乗り場に行ってはいけないこと。DiDiの車は「网约车(ネット予約車)」乗り場に来ます。

💡 車種の選び方、乗車時に電話番号の下4桁を伝える中国独特の作法、空港での乗り場の探し方は 中国でDiDi(滴滴出行)を使う方法 で詳しく解説しています。

③ 哈啰单车 — シェア自転車【使える度 ◎】

街の歩道に並ぶ支付宝(Alipay)ロゴ入りの青いシェア自転車。QRコードをスキャンするだけで借りられる

開き方:Alipayの「スキャン(扫一扫)」で車体のQRを読むだけ

「地下鉄で行くには乗り換えが面倒、タクシーを呼ぶほどでもない、でも歩くとちょっと遠い」——中国旅行では、この中途半端な距離に何度も遭遇します。そこで効くのがシェア自転車です🚲

料金は最初の15分で1.5元(約30円)。地下鉄の初乗りより安いです。

そしてここが一番大事なポイントです。外国人旅行者は、車体に「支付宝」ロゴが入った青い哈啰单车だけを借りてください。

理由はシンプルで、私が実際に確認できている範囲で、日本のクレジットカードを紐付け、日本の電話番号で登録したAlipayアカウントでも、この青い自転車だけは問題なく借りられるからです。哈啰单车はAlipayと同じアント・グループ系列で、Alipay内のミニアプリとして完全に統合されているため、外国人アカウントでもそのまま解錠まで進めます。

一方、黄色(美団単車)や緑(青桔単車/DiDi系)の自転車は、スキャンしても別アプリに飛ばされたり、中国の身分証による実名認証を求められたりして、外国人旅行者は途中で弾かれてしまう可能性があります。街中では3色が入り混じって停まっていますが、迷ったら青い車体を選ぶのが確実で安全です🚲

💡 解錠から返却までの流れ、駐輪禁止エリアの注意点は 中国のシェア自転車の乗り方 にまとめました。

④ 扫一扫 — 店頭決済とレストランのQR注文【使える度 ◎】

開き方:Alipayホーム画面の「スキャン(扫一扫)」

厳密にはミニアプリではなくミニアプリへの入口ですが、中国での使用頻度は間違いなくナンバーワンなので入れました。

中国のスキャンには、大きく2つの役割があります。

使う場面 何が起きるか
🏪 お店での支払い 店頭のQRを読む、または自分のコードを店員に読ませて決済
🍜 レストランでの注文 テーブルのQRを読むと、その店の注文ミニアプリが開く

特に後者が重要です。中国の飲食店は紙のメニューを置かず、テーブルのQRから自分で注文するスタイルが主流になっています。スキャンすると写真付きメニューが開き、選んで決済すれば注文完了。日本のように店員さんを待つ必要はありません🍽️

しかも同じQRを同席者全員が同時に読み込めて、一つのカートに料理を追加していけるのが便利です。会計は代表者一人が払えばOK。

⚠️ ただし、日本のクレジットカードを紐付けたアカウントだと注文に進めないお店もあります。詳しい手順とダメだったときの対処法は 中国のレストランでQRコード注文する方法 に書きました。

⑤ 高德地图 — 地図とナビ【使える度 ○】

検索キーワード:高德地图

中国ではGoogleマップがまともに動きません。地図が真っ白になったり、表示された道が実際とズレていたりします🗺️

そこで使うのが中国の国民的地図アプリ高德地図(ガオドー・ディートゥ/Amap)です。これもアリババ系なので、Alipayの中から呼び出せます。

  • 🚶 徒歩・地下鉄・バスの経路検索が正確
  • 🏬 店舗やビルの中の階層まで表示される
  • 🚇 地下鉄の出口番号(A出口・B出口など)まで案内してくれる

中国の地下鉄駅は出口が10個以上あることも珍しくないので、出口番号を教えてくれるだけで相当な時間の節約になります。

⚠️ 表示は基本的に中国語のみです。ただし地名は漢字なので、日本人ならかなり読めます。目的地の名前を漢字でコピペして検索するのが確実です。

⑥ 移民局12367 — ビザ・滞在期限の照会【使える度 ○】

検索キーワード:移民局12367

中国の国家移民管理局が公式に出しているミニアプリです。旅行中に使う場面は少ないですが、知っておくと安心できる一本なので入れました🛂

  • 🎫 ビザ免除の条件や必要書類の確認
  • 📅 自分の滞在可能期限の照会
  • 📄 デジタル入国カードの申請状況の確認

「ビザなし30日って、入国日から数えるの?」といった疑問を公式情報で確認できます。SNSの古い情報に振り回されるより確実です。

💡 ビザなし渡航の条件とデジタル入国カードの申請方法は 中国旅行にビザは不要!30日ビザなし渡航の条件 で実演解説しています。

⑦ 饿了么 — フードデリバリー【使える度 △】

黄色いユニフォームで饿了么(Ele.me)の配達ボックスを積んだ電動バイクが街を走る様子

検索キーワード:饿了么

中国の街を歩くと、黄色や青の箱を積んだ電動バイクが猛スピードで走り抜けていきます。あれが外卖(ワイマイ)=フードデリバリーです。中国のデリバリー文化は日本の比ではなく、みんな本当によく使います🛵

饿了么(ウーラマ/Ele.me)はアリババ系なのでAlipayから直接開けます。ホテルの部屋にいながら、近所の中華でも火鍋でもタピオカでも届きます。しかも配送料が驚くほど安い。

ただし旅行者にはハードルがあります。

  • 🏨 配達先の住所を中国語で入力する必要がある(ホテル名を漢字でコピペするのが現実的)
  • 📞 配達員から中国語の電話がかかってくることがある(ロビー受け取りにすると回避しやすい)
  • 💳 店舗によっては海外カード決済が通らないことがある

「体調を崩してホテルから出られない」「深夜にどうしても何か食べたい」といった場面では強力な武器になるので、使えたらラッキーくらいの気持ちで試してみてください。

⑧ 共享充电宝 — モバイルバッテリーのレンタル【使える度 ○】

中国の街角に設置された共享充电宝(シェアモバイルバッテリー)のレンタルスタンド

開き方:スタンド本体のQRを「スキャン(扫一扫)」で読む

これは中国旅行者に心の底からおすすめしたい機能です🔋

中国旅行はスマホが命綱です。決済も、地図も、配車も、翻訳も全部スマホ。だからバッテリーが切れた瞬間、何もできなくなります。財布代わりのスマホが死ぬので、電池切れ=無一文と同義なのです。

そこで街のいたるところにあるのが共享充电宝(シェアモバイルバッテリー)。コンビニ、レストラン、ショッピングモール、地下鉄駅——本当にどこにでもスタンドがあります。

1スタンド本体のQRコードをAlipayの「スキャン」で読み込みます
2料金プランとデポジット免除(免押金)の案内が出るので確認します
3決済を確定すると、スタンドからバッテリーが1本ポンと出てきます🔋
4使い終わったら、別の場所のスタンドの空きスロットに挿すだけで返却完了。借りた場所に戻る必要はありません

料金は1時間あたり数元程度。返却は借りた場所でなくてよいので、移動しながら充電して、目的地の近くで返す、という使い方ができます。ケーブルもバッテリー本体に内蔵されているので手ぶらでOKです。

⚠️ 返し忘れに注意。挿しっぱなしで放置すると課金が続き、一定額に達すると買い取り扱いになります。ホテルに帰る前に返す、を習慣にしてください。

⑨ 飞猪 — ホテル・列車・航空券の予約【使える度 △】

検索キーワード:飞猪

飞猪(フェイジュー/Fliggy)はアリババの旅行予約サービスです。ホテル、高鉄のチケット、国内線の航空券をAlipayの中から予約できます✈️

現地で「明日の高鉄を取りたい」「今夜の宿を急いで押さえたい」となったときに、アプリを追加せず予約まで進めるのは大きな利点です。

ただし正直に書くと、日本人旅行者には少しハードルが高いです。

  • 🈶 画面が中国語中心で、日本語には対応していない
  • 🛂 パスポート情報の入力欄が中国の身分証を前提にしていることがある
  • 🏨 外国人を受け入れられないホテルが検索結果に混ざる

そのため私は、日本語で予約したいなら素直にTrip.comを使うことをおすすめしています。高鉄チケットもホテルも日本語で完結しますし、外国人受け入れ可のホテルも見分けやすいです。

💡 高鉄チケットの取り方は Trip.comで中国高鉄チケットを購入する方法、ホテル選びの注意点は 中国のホテルは外国人でも泊まれる? にまとめています。

⑩ 景点门票 — 観光地チケットの事前予約【使える度 △】

検索キーワード:景点门票(または行きたい観光地の名前を漢字で)

意外と知られていないのですが、中国の人気観光地は「事前予約(预约)しないと入れない」ところが増えています🎫

当日ふらっと行っても、入口で「予約は?」と聞かれて入れずに終わる——これ、実際によくある失敗です。特に博物館や有名寺院、人気公園などは、無料の施設でも予約枠制になっていることがあります。

Alipayの検索窓に観光地の名前を漢字で入れると、チケット販売や予約のミニアプリが出てくることが多いです。パスポート番号で予約できる施設もあります。

ただし、外国人のパスポート情報を受け付けてくれるかは施設ごとにバラバラです。うまくいかない場合は、次の順で切り替えてください。

1まずAlipayのミニアプリで予約を試す
2ダメならWeChat(微信)の公式アカウント/ミニプログラムを試す(観光地は微信側が本命のことが多い)
3それでもダメならTrip.com などの旅行サイトで外国人向けチケットを買う
4最終手段はホテルのフロントに頼む。中国語で代行してもらうのがいちばん早いこともあります

「行きたい観光地に予約が必要かどうかを、渡航前に一度調べておく」——これだけでも旅の失敗が一つ減ります😊


検索キーワード早見表

渡航前にこの表をスクリーンショットしておけば、現地でそのまま使えます📸

# ミニアプリ 検索キーワード 用途 使える度
① 出行 出行 地下鉄・バスの乗車コード ◎
② DiDi DIDI タクシー配車 ◎
③ 哈啰单车 車体のQRをスキャン シェア自転車 ◎
④ 扫一扫 ホーム画面のスキャン 決済・レストラン注文 ◎
⑤ 高德地图 高德地图 地図・経路検索 ○
⑥ 移民局12367 移民局12367 ビザ・滞在期限の照会 ○
⑦ 饿了么 饿了么 フードデリバリー △
⑧ 共享充电宝 スタンドのQRをスキャン モバイルバッテリー ○
⑨ 飞猪 飞猪 ホテル・列車・航空券 △
⑩ 景点门票 景点门票 観光地チケット予約 △

ミニアプリを使うときの3つの注意点

便利な反面、外国人アカウントならではのクセもあります。ここは正直にお伝えしておきます。

1️⃣ 「使えない」ことは普通にある⚠️

海外のクレジットカードを紐付けたアカウントは、中国の身分証で登録した現地アカウントとはできることの範囲が違います。地下鉄QRが特定の都市で使えない、レストランの注文画面で決済が弾かれる、といったことは日常茶飯事です。

大事なのは、必ず代替手段を用意しておくこと。地下鉄なら券売機、レストランなら店員さんに指差し注文、支払いなら現金かWeChat Pay。「Alipayがダメでも詰まない」状態を作っておけば怖くありません。

💡 もう一方の決済手段は 中国でWeChat Pay(微信支付)を使う方法 に、現金をいくら持つべきかは 中国で現金は本当に要らない? にまとめています。

2️⃣ ネット接続がないと何一つ動かない📡

当たり前ですが、ミニアプリはすべてオンライン前提です。通信が切れた瞬間、支払いも配車も地図も止まります。

中国では日本のSIMのままだとつながらない、あるいはネット規制の影響を受ける場合があります。渡航前に通信手段の確保は必ず済ませてください。

💡 中国のネット事情と対策は 中国でLINE・Instagram・Googleを使う方法 — VPN設定完全ガイド で解説しています。

3️⃣ 位置情報の許可は必ずONにする📍

「出行」「DiDi」「シェア自転車」「共享充电宝」は、すべて現在地を基準に動きます。位置情報を拒否すると、そもそも画面が先に進みません。

特に「出行」は右上に表示される都市名が正しいかを必ず確認してください。ここが別の都市になっていると、使えない乗車コードを発行してしまいます。

よくある質問

Q. ミニアプリは日本にいるうちに開いておけますか?🇯🇵 A. 開くこと自体はできますが、位置情報が日本のため中身がうまく表示されないものが多いです。Alipayの登録とカード紐付けだけ日本で済ませ、ミニアプリは現地で開くのが現実的です。

Q. 中国語が読めなくても大丈夫ですか?🈶 A. Alipayの本体UIは英語・日本語表示に変えられますが、ミニアプリの中身は中国語のままのものが多いです。ただし漢字なので日本人はかなり推測できます。どうしても分からないときはスマホの画面翻訳機能を使ってください。

Q. WeChat(微信)のミニプログラムとどう違いますか?💬 A. 仕組みはほぼ同じですが、入っているサービスの系列が違います。アリババ系(DiDi・哈啰单车・饿了么・高德地図)はAlipay、テンセント系や地方政府のサービスはWeChatに強い傾向があります。無人タクシーや大衆点評のようにWeChat側が本命のものもあるので、両方使えるようにしておくのが最強です。

Q. ミニアプリの利用に追加料金はかかりますか?💰 A. ミニアプリを開くこと自体は無料です。サービスの利用料(乗車賃・レンタル料など)だけが、登録したクレジットカードに請求されます。

まとめ

Alipayを「支払うだけのアプリ」で終わらせるのは、本当にもったいないです。

  • 🚇 まず「出行」を開く — 地下鉄・バスが券売機なしで乗れる。旅行者への効果が最大
  • 🚕 「DIDI」で移動が自由になる — 中国語ゼロでタクシーが呼べる
  • 🚲 「支付宝」ロゴ入りの青い自転車だけをスキャン — 15分30円、中途半端な距離を埋める最強の足(黄色・緑は外国人だと弾かれることがあります)
  • 📷 「スキャン」が生命線 — 決済もレストランの注文もここから始まる
  • 🔋 共享充电宝を覚えておく — スマホの電池切れは中国では「無一文」と同じ
  • ⚠️ 使えない場面は必ずある — 券売機・現金・WeChat Payの代替手段を常に用意しておく

Alipayの検索窓は、中国旅行の万能リモコンだと思ってください。困ったらまず検索窓にキーワードを打ち込んでみる。それだけで、中国の旅は驚くほどスムーズになります。

ぜひ現地で試してみてください。よい中国旅行を🇨🇳

あわせて読みたい

ミニアプリを使いこなす前提となるAlipayの設定と、実際の利用シーンごとの詳しい手順は、以下の記事にまとめています。


この記事の内容は2026年8月時点の情報です。Alipayおよび各ミニアプリの仕様は頻繁に変更されるため、最新の画面表示は現地でご確認ください。

画像クレジット: Wikimedia Commons — レジの支付宝・微信支付表示: N509FZ (CC BY-SA 4.0) / 改札のAlipay QR読み取り機: Shwangtianyuan (CC BY-SA 4.0) / 支付宝ロゴ入りシェア自転車: CNHowey (CC0) / 共享充电宝スタンド: Shwangtianyuan (CC BY-SA 4.0) / 饿了么の配達員: TurnOnTheNight (CC BY-SA 4.0)

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よんじー
この記事を書いた人
よんじー中国・深圳在住の日本人YouTuber

広州に約3年住んだあと、2026年から深圳在住。実際に中国で暮らしている目線で、渡航・生活のリアルな情報を発信しています。